アンチシンク玉

Last Update:2001.02.03


2001.02.03 (54012km)
すでに5万キロもとうにこえてしまいました。
アンチシンク玉ってどのくらいもつのでしょうか?
全然わかりません。
まあ一度は交換してみたいので、やることにしてみました。
まるっきりシロウトのやることなので意図が乏しい...


前準備は穴ほじりで記録した通り、車高を最低にした後、メインアキュムの圧を抜く(リアに馬をかませる)。
リアの真中にあるヤツです。
取り敢えず緩めます。
緩んだら、反対側に接続されているパイプのネジをモンキーで回らないように固定して、そのまま玉を緩めていきます。
下方2つの画像のように、どうやらパイプを玉にネジで固定しているような感じです。
また、他の玉と違ってLHMはほとんど漏れませんでした。
取り付けはパイプを玉に少し差し込んだあと、玉を取り付けて取り外しと同様にモンキーで固定して締め込んでいきます。
かなり奥まではいるので、玉を締め込んではモンキーをはずして玉を緩めるのを繰り返します。
締まる最後に合わせ玉を車体に締め込み、最後にモンキーで玉にパイプを締め込みました。
あとの戻しは省略(穴ほじり参照)

さて、効果のほどは

ぜぇーーーんぜん、分かりません。