メンテ:ワイパーブレード

Last Update:2000.10.14


1998.04.10
ディーラーで買うワイパーブレードは、本当に高い。
なぜだろう?

ただ、形が特殊なのでなかなかあうのがない。
現在以下のものを購入して使用している。

場所
メーカー
型番
サイズ
価格
購入店
Note
Front右
BOSCH
T60BM
600mm
\2560
AutoTech
Uフックは付け替え
Front左
BOSCH
T50
500mm
\2240
AutoTech

Rear
AutoBacs
U40
400mm
\1???
AutoBacs

価格は購入時のもので変動すると思われます

替えゴムは\600〜\800ぐらいであるので、こういった共通な市販品のほうがメリットが高いと思う。
なお、Front用はFIN付きのかっこいいのがあったが¥500〜¥1000ちかく高くなる。



1999.02.25
いろいろ考え悩みましたが結論は力技であることにたどりつきました。
オリジナルのワイパーブレードに以下の替えゴムを無理やりつっこみます。

場所
メーカー
型番
サイズ
購入店
Note
Front右
Autobacs
G60
600mm
Autobacs
F60は間違い
Front左
Autobacs
D50
500mm
AutoBacs
F50は四角でD50は台形
Rear
AutoBacs
F40
400mm
AutoBacs


替えゴムは\550〜\700ぐらいです。

オリジナルの形状は台形で、上記のものは四角ですが、ちょっときついぐらいで何とか入ります。
フロント右は結構きつかったので念のため、プライヤーで留め金を少し広げました。
まあ、ゆるいわけではないので、全然問題なしです。



2000.04.22
まずお詫びです。
上記Front右はF60と記述ミスしてましてG60の間違いでした。
ゴメンナサイ(泣々)
ここでおさらいです。 Xantia-Breakのオリジナルは、
場所/長さ/幅/形状
Front右:600mm/8mm/台形
Front左:500mm/6mm/台形
Rear  :400mm/6mm/長方形
梅雨の季節が近づいてまいりました。
やっぱりワイパーのビビリは気になります。
最近ワーパーにも撥水どうのこうのと言うのが多く出回っているようですが、軟弱者な私は簡単に釣られてしまいました。
今回Glacoのを入れてみました。
こういった小技的なのは、日本のお得意であり、ガラスコーティングでも活躍している後発の Glacoがいがいとイケルのではといった思いからです。

場所
型番
サイズ
購入店
価格
Note
Front右
No.32
600mm
Autotech
\1,480
8mm/長方形を突っ込む
Front左
No.3
500mm
Autotech
\ 980
6mm/台形

リアはまだいけそうなので今回交換しませんでしたが、\980ぐらいだったと思います。
これが調子よければ、リアもこれにと思っているところです。



2000.10.14
最近掃除してもビビリがでます。
見た目にはガラスに直角にあたっているようですが、ブレードベース自体に結構ガタがきているようです。
まるごと交換かとも考えながらも今から冬だしなあと替えゴムを買いに走りました。

前回の撥水タイプにさほどのメリットを感じなかったので2つ上の自動後退ブランドで勝負です。
店で確認して、あれれっ...
Front左の500mm用に台形のD50と言うやつがあるじゃない。
前に発見できなかったのか新しく加わったのか分かりませんが、上記記述も修正です。

暇だったのでいろいろ眺めていると、PIAA製でも着きそうなのを発見しました。
以前は無かったと思うのですが、ちまたではPIAAはとても好評なので浮気性の私は気がかわり、今回これにしてみました。
撥水タイプでなく普通のヤツを選択。
自動後退製より高いですがチョット期待してます。

場所
型番
サイズ
購入店
価格
Note
Front右
SKW60(81)
600mm
AutoBacs
\1,200
8mm/長方形を突っ込む
Front左
SKR50T(23)
500mm
AutoBacs
\ 980
6mm/台形

リアはまだまだいけそうなので今回未交換です。